咳を止める奮闘ブログ★これって筋肉なの!?
こんにちは、つまようじです。
あいさつが普通に日本語になっています。
もう妥協しましたw
世界の言葉を調べるのが大変で、、
相変わらず、あばらの痛みが続いています。
痛いから動かしたくないのですが、咳は出るたび痛い思いをしています。
咳は呼吸で働く筋肉が使われるのですが、今回はその呼吸筋についてです。
横隔膜
みなさん、その反応はわかります!
いやいや、膜やんか!!ってなりますよねw
実は、筋肉が膜状に広がって構成されているのが横隔膜なんです。
筋肉には、自分の意思で動かすことができる筋肉と、自分の意思では動かすことができない筋肉に分けられるのですが、横隔膜は自分の意思で動かすことができる筋肉です。
息を吸ったり吐いたりは、自分の意思でできますよね。
横隔膜も筋肉痛になることがあります。
よくあるのが、食べた後すぐに運動をして、お腹のあたりが痛くなる現象です。
横隔膜がケイレンを起こしているのです。
一般的に横隔膜のケイレンというと、しゃっくりではないのか?と思うかもしれませんね!
ケイレンにもいろいろあ流のですが、ここでははしょります。
いくら鍼灸師といえども、横隔膜の痛みはどうにもできない。
さすがに、針を打つ訳にもいかないですからねw
西洋医学でも効果的な治療法は見つかっていないようです。
病は気からですが、気持ちでなんとかなるものなのか、、?
横隔膜が痛くなる前に、痛くならない対処をしようよってことですね!