咳を止める奮闘ブログ★そもそもな話
つまようじです。
みなさまの応援のおかげもあり、咳は随分落ち着いています。
日によって多いもあれば、ほとんど気にならない日もあるという状態です。
気温が低い日は比較的多いでしょうか。
ときどき、堰を切ったかのように咳き込むことがあります。
電車に乗っているときに、それが生じると困りますよね。
予防しよう!
この咳のはじまりは風邪をひいてしまったことです。
気温差が非常に不安定な時期でしたので、洋服の調整がうまくいってなかったのでしょう。
寒いなー寒いなーと思ったが最後でしたね。
鍼灸師をやっていると、どうしても薬に抵抗があります。
飲まず嫌いなのではなく、数年前に風邪薬を服用したら、1ヶ月くらい頭がボーッとして体がだるく、仕事にならない経験をしました。
すべての薬がそうではないと思うのですが、やはり薬は体に良いものではないことを、身を以て経験しました。
ただ、咳がずっと続いている状態で患者さんの施術に当たるのもどうかなと。。
医者の不養生という言葉がありますが、健康には気をつけないと、患者さん治すなんてできないですよね。
ですから、今日は風邪の予防に有効と思われるものをいろいろ調べてみました!
鍼灸治療は良いに決まっているので、他のものをあげさせていただきます。
ご参考にしてみてください。
◎予防法一覧
・緑茶でうがいをする
→緑茶に抗菌・抗ウイルス効果があるカテキンが多く含まれる
・早く寝る
→睡眠不足が続くと人は抵抗力が低下
・生姜をとる
→体を温める成分が豊富に含まれている(多用は注意)
・ビタミンCをとる
→免疫力を高める効果が高い
・普段から運動する
→筋肉が増えると免疫力が上がるという意見
・首、手首、足首を温める
→皮膚のすぐ下に動脈があり、血を温めることで全身が温まる
・乾布摩擦
→律神経を活性化する効果があるが、体が冷えない工夫が必要
・ネギを食べる
→抗ウイルス作用があり、高熱が出た場合に効果的という意見あり
・マスクをして寝る
→鼻やのどが乾燥するとウイルスが入りやすくなる
・鼻うがいをする
→奥まで洗浄しなくても効果がある