咳を止める奮闘ブログ★忍び寄る魔の手?
みなさん、こんにちは。
つまようじです。
いまは咳で苦しんでいるわたしですが、ときどき肺の別の症状で苦しみます。
それは、気胸です!
聞いたことある人もいますでしょうか?
肺がおさまっている空間に空気がたまって、肺がつぶれる病気です。
交通事故などであばら骨が折れ、肺に刺さったりすると、空気が漏れて気胸になるのですが、わたしはケガなどいっさいしておりません。
それでは、なぜなったのか?
気胸には、なんのケガもないのに発症する「自然気胸」があります!
自然気胸
この病気は10〜30代の男性で、高身長でやせている人に多く発症します。
ちゃんとした原因がないこの病気は、肺にブラという小さな袋があり、あるとき突然に穴が空きます!
そう、何をしたからというものではないため、予測がつきません。
動けないほど、痛んだり苦しいわけではありませんが、突発的に生じるため困るんですよね。
わたしはずっと左の肺に発症していましたが、ついに今年は右肺に生じました!
左右同時に穴が空いたら、、
遺言書でも書いておこうかな。。
鍼灸師をしていても、患者さんを気胸にしないよう注意しています。
胸部や背部に針を刺すときは、深く刺しすぎないよう慎重になります。
勉強も真面目にしていますので、そこはご安心ください。
すみません。
今回は全然、咳と関連がないものになってしまった。
一番言いたかったことは、、
いつ死ぬかわからないから全力で生きようってこと!!
、、今日はここまで〜w